2010年03月02日
SVカンファレンス @新宿
【講座名】SVカンファレンス
【日時】2月21日(日)13:30−15:30
【場所】新宿オフィス
こんにちは♪ 會澤真理です。
月1回のペースで行われる『SVカンファレンス』。
SVとはスーパーヴァイザーのこと。
スーパーヴァイザーとは一般的に≪監督・管理・監修を担当する人≫ですね。
カウンセリング業界でも同じような意味合いで使われており、各カウンセラーのカウンセリング技術向上のため、担当カウンセラーの事例を検討したり違うアプローチ法を提案したりする人のことをSVといいます。
ですから『SVカンファレンス』は、SVとして活躍している人、又は活躍したいと立候補している人たちのための勉強会です。
ちなみに私は“立候補組み”。
今回は受講生3名+芳野&三吉野ペアという計5名による密会のようなカンファレンスになりました。
しかも私以外の受講生お二人は「始めまして・・・」の間柄。
写真やビデオクリップなどでは顔を拝見していても、実際に会うのは初めてとのこと。SVになるくらいですからお互いそれなりの年月を(株)JPAでお過ごしのはずですが・・・と思いつつ、そういえば私も地方の方とは写真でしかお会いしたことないなぁなんて考えていました。
さらに始めましてのお二人は、写真の印象(バーチャル)と実物(リアル)のギャップを楽しんでいる様子。
写真のイメージで「○○さんてこんな人!」と思い込んでいることって多いですよね。
はたまた過去の記憶で「△△さんに似ているから、この人もきっと同じような人。」とか。
勝手に本人のイメージを作り上げてしまいます。
これは恋愛場面でもよくありますね。
もちろん思い込んでいいんです。
その後、実物の本人に出会ったとき目の前の本人をありのまま受け入れればいいだけの話です。
イメージ通りだったとしても違っていたとしてもね。
リアルの相手を受け入れたときから、真の親密な交際が始まるんじゃないかと思います。
そして写真だけでイメージを持たれた側も写真に写っているわけですからそのイメージも本人の一部であることに変わりはありません。
バーチャルはいわば“ペルソナ”。外部に向けた仮面です。シチュエーションごとに上手に使い分ければいいんです。
バーチャルもリアルも本人であることには変わりないのですから。
今回は「疑問に思っていること、質問等を受け付ける」カンファレンスとなりました。
不安やモヤモヤを抱えたまま物事が進むのは、だんだん息苦しくなってきて自分の行動にも自信がなくなってきてしまいますよね。
せっかくの機会なので思いのたけを熱く語る受講生。
そしてその一つ一つに丁寧に答える芳野&三吉野ペア。
疑問に思うことを悶々と抱えていても解決しないですよね。自分の考えの正しさ合戦になってしまっては平行線のままですが、お互い聴く耳をもてば誤解は解けていきます。大抵の場合、思い込みやお互いの解釈の違いだったりしますしね。
私は自分の考えや疑問を発表するのが苦手です。でも言わなきゃ始まらないんですよね。
今回お互いが率直に話し合っている姿を見て清々しい気持ちになりました。
(途中ちょっとハラハラしたけど・・・)
今回はお互い分かり合えた様子。
少なくとも私はそう感じました。
諸先輩方もそれなりに悩みがあるようです。私からすれば一歩先の悩み。
ですから、ふむふむと聴いてはいましたが、イマイチピンとこないのも事実です。
それもそのはず。実際私が直面した悩みではないのですから。
だからといって無駄だったかといえばそんなことはありません。
少なくとも私の『これから悩むであろう手帳』の目次に明記することができたのですから。
私もいつか、同じ悩みに直面したいものです。
だってその時の私は、今は先輩と思っている人たちの立ち位置にいるのですから。
よいモデリング(模倣学習)ができた『SVカンファレンス』となりました。
私、モデリングは得意なんです!
カウンセラー 會澤 真理